Windows で大容量ファイルを作る

ソフトウェアやサービスの性能試験・負荷試験などにおいて、大容量のファイルが必要になることがあると思います。
数百MB程度ならお持ちのファイルがあると思いますが、数百GBとなるとなかなかお持ちでないケースが多いのではないでしょうか?
そんな時に使える手法です。

指定サイズのファイルを作る
$ fsutil file createnew ファイル名 サイズ
  • サイズの目安は以下の通り。(単位はバイト)
    100GB:107374182400
    500MB:536870912

  • 作成されたファイルの内容は「ゼロデータ」となる。読み込みを行っても「0」しか返らないので注意。